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2012年9月17日 (月)

猫とドラゴン展-作業風景

20120914_155204

まだまだ、夏の雲が、空に雄大なひかりの幾何学模様をデザインしています。

それには、永遠にかなわないでしょうが、
ぼくも

猫とドラゴン展10/21〜10/28開催
東京都美術館(上野動物園横)

の絵をがんばって描いています。

イラスト部分は、もう既に、コンピューター内で完成しております。

今回は、そのベースとなる、色校正用の屏風の製作です。

製作と言っても、おひな様用の金屏風を購入して、それの下地処理です。
実際の本画は、本屏風の大きさですから、(4曲片双--縦173cm X 横308cm)

これは3/1の大きさです。

木枠をマスキングして、メタルコート(日本画用の金箔保護剤)

それにこれからの筆描きの為に、ガイドラインをつけます。

20120914_174707_2


20120914_174724_2

目的は、金箔面が、あまりにも奇麗すぎるので、オモチャっぽく
古めかしく演出する為です。
イメージは、尾形光琳。

まずは、ガイドに添って、金箔を貼った時にできる、箔足(箔が重なった部分)を
描きます。

絵の具はいろいろ試しました、金泥、日本画絵の具、リキテックス、そして、
プラカラー。
結局、金の光沢に近いプラカラーを選択しました。

20120914_225953_2


20120914_225937_2


20120914_225353_2

まあ、地味な作業で、根気が保てません。

それから、比較的楽しい作業に移ります。
もっと、箔足。

20120914_233738_2

なんかいい感じです。
これはのれます。一気に全体へ。

それから、長年の手あぶらにて腐食した、よごれを表現します。
戦車の汚し塗装で培ったやり方。プラカラーをエアーブラシで塗布。

実際の3/1の大きさとは言え、おおきい~。
ハンドピースの塗料タンクがすぐ尽きます。


20120916_033950_2

20120916_034016_2

さて、塗装完成です。
どうでしょう。
なかなか、いい風合いの汚さになりましたでしょう。

これにプリントしてもらいます。

プリントの後、また、汚しを施します。

印刷が楽しみです。

ではまた。

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