鬼を作る-その26
ガイドブックに掲載用の写真撮影をしなくてはなりませんねえ。ちょこちょこ手直しやら追加やらをしています。アクセサリーを2つ仕上げました。ヒョウタンと日本刀です。
まず、これが〜
クチを切り、中の種を砕いて取り出すのも、初めてで楽しいもんです。バルサ材でクチの栓を切り出し、紐で巻きまして、鬼さんの腰に振る下げました。
続いて、日本刀です。丁度いいサイズのがプラモデルで売っていましたので購入、組み立てします。息子にあらかた組み立ててもらい、仕上げを僕が行います。
とまあ、彼のサイズ感から言いますと、多少は笑っちゃうんですが、刃物は似合います。
刀の挿し方は諸説あるところだと聞きますが、江戸期に入って上下の向きが逆になったのだ聞きます。ですので、大河ドラマでも時代や地方によりますでしょうから、ばらばらに挿しておりますね。今回の鬼さんは、時代的にかなり古い設定ですが、どちらがよろしいでしょうかねえ?
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