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薄羽が出来上がりましたので、いよいよ、両足の製作開始です。 ディティールは二の次のウエイトなので、バランスを測りながら芯の切り出しです。
左右反転パーツの同時進行ですが、一個作っての、もう一個が難しいのです。一対の同じものなのでバランスと大きさを揃えながらの製作になります。
と、芯をフォルモで製作して、足首の覆いの、薄い部分の強度を作りました。
ここにスカルピーを盛って表面を作っていきます。
だいたい、4枚の薄羽が出来上がりました。 そもそも薄羽の製作工程は、石膏粘土フォルモの形出しから始まって、葉脈の彫刻、細い溝の掘り出し、折り畳み関節のモールド、破損箇所の補修など、薄いパーツとは言え表面積分の仕事量がしっかりありました。だいたいイメージ通りの70パーセント完成度は出来たんじゃないかと、ギリギリの合格点です。
あとは、接続部のモールドをするだけで、薄羽は完成します。 頑張ろう!
お久しぶりです。
夏の造形イベント「C3(旧キャラフェス)」に第一次審査が通って、急いで作り進めるアレンジ ダンバインです。 やっと、羽根の葉脈が掘り終わって、淵の造形の粘土盛りにかかりました。 パーツの拡大なので、一見何を作っているかわからないと思いますので、仮組みも併記しておきます。4枚ある同じものって、苦行だわー。 頑張ろう。
もう一個出来た! これで大羽がほぼ出来ました。接続部を残して。
次は小羽にかかります。
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